レマン湖・スイス西部観光とシャモニで登山(2007年夏)
ニヨンの次の町はモルジュ。レマン湖の花の町と言われている。ニヨンと比べると華やかな町だ。
ニヨン[Nyon]から電車でモルジュ[Morges]へ移動する。12時5分に到着。モルジュの駅もとてもかわいい。
モルジュの中心部、グランリュー通りの東の端にあるバロック教会。
歩行者天国のグランリュー通り。毎週水・土曜日には朝市が立つ。
水が出ているのでお決まりの水触り。
美味しそうだったので、このお店でお昼ご飯のパンを買う。
おしゃれで素敵なお店が並んでいる。
たぶん市庁舎だと思う。この後、レマン湖の遊覧船に乗るため、レマン湖に向かう。
まっすぐなレマン湖[Lac Leman]沿いの道を歩く。
お花がきれい。
素敵なガレー船が出航準備をしていた。有志がローマ時代のガレー船を復元したという「ラ・リベルテ号」だ。
TAKUTAKUが乗りたいと言っているが、乗れないよと説得をする。
このヨットハーバーには水難救助隊もある。
モンブランが見える。レマン湖のスイス側は、レマン湖自体とても美しく、気候も良いのに更に対岸にモンブラン山群まで見ることが出来る。贅沢すぎる。
水が澄んでいることがよく分かる。
湖沿いを散歩しモルジュ城へ行く。しかし、時間が無いので外から見て写真を撮る。
4つの角に丸い城塔をつけた典型的な形のお城だ。
アンデパンダンス公園。特に何かがあるという公園ではなさそうだったが緑がきれいだ。 TAKUTAKUは船に乗るのを楽しみにしていたが乗船の少し前に眠ってしまった。
ヨットがたくさん停泊している。
湖の魚料理を出すレストランらしい。
素敵なレストランが並んでいる。モルジュに自宅があったらなんて幸せなんだろう。
NAOMIはオブジェに触りたいが手が届かない。
湖沿いの通りは芝生や花がきれいで、モルジュ城まで続いている。とても気持ちよく歩くことが出来る。
華やいだ雰囲気のレストランがあった。
ヨットハーバーとモルジュ城が美しい。
今から乗る蒸気船が、ポーと汽笛を鳴らしながら近づいてきた。
蒸気船にはお客がたくさん乗っている。ジュネーブから乗船してきたのかな?わくわくするがTAKUTAKUは眠ったままだ。
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