レマン湖・スイス西部観光とシャモニで登山(2007年夏)

シャモニを楽しんでからアンデックスへ(2007年8月 5日)

プラの教会とドリュ

シャモニの隣の町プラ[les Praz]の教会前はとてもきれいで、ドリュと教会の組み合わせが有名な写真スポットである。

快晴のシャモニを楽しむ

たぬがエギーユ・ド・ミディから貸し別荘に戻るとかわいい3人は仲良く遊んでいた。
今日はラック・ブラン[Lac Blanc]の山小屋へ泊まりに行くが、あまり早く行くと子供たちが退屈するかもしれないのでシャモニでしばらく遊んでからゆっくり出かけることにする。しかし、この判断は誤りであった。もっと早くラック・ブランに向けて出発すべきだった。前回、ラック・ブランへ行ったときに天気が悪く余り印象がよくなかったので判断を誤った。

スネルスポーツは今日も賑わっていた。

TAKUTAKUは豪華なベビーキャリーを見て気に入っている。とても乗り心地がよさそうだ。素敵なのでお値段が気になったが、売り物ではなくレンタル用に置いてあった。
海外でしかハイキングをしないなら日本で購入せずに、こちらでレンタルすれば良いと思った。

天気が悪いときや夕方しかシャモニで散歩していなかったので、今日のように天気の良い中で散歩をすると、こんなにシャモニってきれいだったのか!と気がつく。

建物に強い陽が当たって色がカラフルだ。シャモニでは町にいても紫外線がとても強い。

たくさんの人が往来している。

5年前に訪れたときに山用のウェアをたくさん購入した山用品の店がNorth Faceの直営店になっていた。残念だ。

町からもモンブランがきれいに見える。

雪解け水が勢いよく流れている。

ボートが流れてきたのでびっくりした。 レースが行われていた。

テラスで食事をしている人が多い。

プランプラ[Planpraz/1999m]から飛び立ったパラグライダーが飛んでいる。

ミシェル・クロ通りとウィンパー通りの交差するところの広場。お花畑がとても美しい。

写真屋。カメラの部品が買いたかったが扱っていなかった。シャモニの写真屋さんはカメラの部品関係はあまり置いていないが、美しい写真や写真集はとてもたくさん扱っている。たくさん売れるのだろう。

TAKUTAKUも美しいお花に興奮気味だ。

天気が良いので歩いていてとても楽しい。

おもちゃ屋さん。中に入ると子供たちの統制が取れないので外から見るだけ。

水が流れやすくしてある石の上を線路に見立ててシュシュ!と歩き始めるTAKUTAKU。彼はいつも抱っこされているのが大好きだが、線路を連想させるものを見ると必ず抱っこから下りてシュッシュ!と走り始める。自分の責務と思っているのか?

警察署。

シャモニのサン・ミシェル教会。(左)と登山ガイド組合(右)

教会の近くの小さな公園。 夕方はいつもたくさんの子供が遊んでいるが昼時なので珍しく空いていた。

ガイド組合の前も夕方にはたくさんの人が集まっているがお昼の今は閑散としている。

シャモニのサン・ミシェル教会と花

インフォメーションセンター(観光案内所)前からの眺め。

シャモニからプラ経由アンデックスまで

お昼ごはんをアパートで食べてゆっくりラック・ブラン[Lac Blanc]へ向けて出発する。バス停でル・トゥール[le Tour]行きのバスを待つ。14時15分。

プラ[les Praz]の教会の前でバスを降りる。 「バイバーイ」とバスに手を振る。

プラ[les Praz]の教会とドリュ[Aig.du Dru/3754m]と花が美しいのでしばらく写真を撮る。

子供の統制がなかなかとれない。特にNAOMIは勝手に遊ぼうとする。

子供たちは景色より水で遊ぶのが忙しい。

あーあービシャビシャしてー。今日はお泊りで着替えが無いのよー

教会の横にはレストランがあって美味しそうにお茶を楽しんでいる人たちがいた。

コスモスとベゴニアが美しい。 教会の近くの乗り場からロープウエーに乗る。

中間駅であるフレジェール[Flegele/1877m]からの風景。
ドリュ[Aig.du Dru/3754m]が格好いい。この山も登ってみたい。

少し雲があるが見晴らしがとても良い。

フレジェール[Flegele/1877m]で4人乗りリフトに乗り換えアンデックス[l'lndex/2385m]へ登る。 14時55分

ごつごつした岩山。

登りのリフトからの景色はごつごつした岩山しか見えないが、下りのリフトからの景色はシャモニ針峰群やモンブランなどが見えて壮大だ。

子供たちは裸ブランブラン(リフト)に乗れてご機嫌だ。

アンデックス[l'lndex/2385m]が見えてきた。

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