レマン湖・スイス西部観光とシャモニで登山(2007年夏)
シャモニ[Chamonix]を発つ。スーツケースを押して駅に向かう。犬のウンチの多いこと多いこと!こっちの人は飼い犬のウンチの後始末をしないのだ。ウンチをスーツケースが轢かないように、子供がウンチを踏まないように気をつけて歩く。だんだん腹が立ってきた。だから、いつもお掃除車が走っているのだ。今朝はまだ早いので掃除車が走っていないから街がウンチだらけなのだ!この点は日本が絶対いい。
貸しアパートはあと2泊出来るがこのままシャモニにいても天気が悪いので何も出来ない。予定を変更してスイス観光をするために貸しアパート後にする。7時25分。
このテラスからの眺めともお別れだ。今日も当然モンブランは見えない。
子供たちも楽しんだ貸しアパートに別れを告げる。
さようならー
外から見た別荘、ばいばーい。
貸し別荘を出るとすぐにロータリーがある。
シャモニのメインストリートにある、貸し別荘の事務所。近くていつも通る場所にあるので便利だった。
貸し別荘の事務所。
本屋。
パン屋。
サン・ミシェル教会。
看板。
朝早いので人出がほとんど無い。と言っても8時を過ぎている。シャモニの朝は遅い。
今日も昨日のように雨が降ったりやんだりの天気だろう。今も少し雨が降っている。
8時30分にシャモニ駅に到着する。荷物が多いので時間がかかった。
駅前のロータリー。
駅前のバス乗り場
シャモニ駅の中。
駅のホームでしばらく待つ。
赤い可愛い電車が来た。
電車はとても空いていた。
電車好きの子供たちは大喜び。
電車が発車した。最後にいつものパン屋で買ったフランスパンを食べ始める。 2本買ったのにあっという間になくなってしまった。8時50分
家族全員幸せいっぱいだ。
免税の手続きをするため国境駅ル・シャトラール・フロンティエール駅で下車する。 9時40分。
電車にTAKUTAKUの可愛い黄色と白の帽子を忘れてしまった。がっかりだ。免税の手続きは10時にならないと出来ないのでしばらく待つ。
可愛い国境駅ル・シャトラール・フロンティエール駅(Le Chatelard Frontiere)。 この駅でライズゲベックで荷物をチューリッヒまで送ろうとしたら、マルティニでやってくれ!って冷たく言われた。ここだってスイスだろ!
国境を過ぎていくバス。両替できる店も数件あった。
国境の職員は10時にならないと来ない。10時まではフリーパスだ。国境といってもいい加減なものだ。 駅から国境までは300mくらい離れている。
ここが国境だ。 右側にフランス、左側にスイスのオフィスがある。職員はピストルを持っていた。10時ぴったりに職員が出勤したので免税の手続きをした。手続きは簡単だった。
手続きを終え、たくさんの荷物を電車に載せマルティニ[Martigny]へ向かう。途中のスイスの駅はどの駅もかわいい。
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