レマン湖・スイス西部観光とシャモニで登山(2007年夏)

ヌーシャテル2・スイスで最も水のきれいな湖と出発(2007年8月11日)

デュ・ペイロの館

デュ・ペイロの館[Hotel du Peyrou]の館は現在は迎賓館として利用されている。

ヌーシャテル湖沿いを歩く

市場広場を見た後、湖の方へ進む。

湖沿いには花の素敵な公園がある。

公園から振り返ると町全体と教会きれいにが見渡せる。

今日は青空なのでヌーシャテル湖[Lac de Neuchatel]が一段と美しい。

素敵な中央郵便局の建物があるのでヌーシャテルの港は印象的だ。

湖から丘の上にバター色の町が広がっている。

景色を楽しむためのベンチがある。

船着場の目の前のホテルに戻る。

ホテル・トゥーリング・オー・ラックに戻り荷物を取りチェックアウトをする。

スイス一きれいなヌーシャテル湖の水

ヌーシャテル湖[Lac de Neuchatel]の水はこんなに澄んでいる。

石をヌーシャテル湖に投げて遊んだ。

もっと遊びたいがしぶしぶ止める。

高台にあるヌーシャテルの駅へ歩く

昨晩、夕ご飯を食べたホテル・トゥーリング・オー・ラックのレストラン。 もうオープンしているがまだ客は入っていない。10時24分、チューリヒに向かうために駅に向かう。

デュ・ポール広場[Place du Port]に建つ肖像。

ヌーシャテル特徴の「バターの塊と言われる」、濃いクリーム色をしている建物が多い。

デュ・ペイルーの館[Hotel du Peyrou]。1767年に建てられた大農園主、ピエール・アレキサンドラ・デュ・ペイルーの邸宅。ジャン・ジャック・ルソーの友人の館。ナポレオンが司令部として滞在していたこともある。現在は高級レストラン。

デュ・ペイルーの館の庭の泉にはラムセイヤー作の「水浴の女」像がある。

デュ・ペイルーの館の裏には考古学博物館がある。

デュ・ペイルーの館を見た後は坂を上って駅に向かう。

明るいヌーシャテル駅。

駅舎の色もバター色だ。
ミネラルウォーターを買うためにスーパーに行くと、日本人の女性に声を掛けられた。日本人の観光客は珍しく、その上子供連れなのでこちらに在住していると思ったらしい。彼女は近くの町に住んでいる。珍しく日本人を見つけたので情報交換をしようとしたようだ。私たちは、残念ながら観光客なので何も情報をもっていないのだ。しばらく楽しくお話をした。NAOMIは久しぶりに日本語で自慢が出来てご機嫌だった。
電車を待つ間に朝市で買ったイチゴと野イチゴを食べる。とても美味しかった。

さようならスイス

電車でヌーシャテルからチューリヒへ移動する。
13時25分にチューリヒ空港[Zurich Flughafen]の駅に到着する。

スイスの電車さん、バイバーイ。また来年乗せてねー。

チューリヒ駅の中華料理屋でご飯を食べる。

チューリヒ空港へ行くのが遅くなりすぎた。手続きをすると、係りの人に走ってと言われる。 15時14分、エミレーツ航空のエアバスに 搭乗した。

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