レマン湖・スイス西部観光とシャモニで登山(2007年夏)
石畳のミリュウ橋(Pont de Milieu)を渡ると道や建物のスケールが大きくなった。
聖ニコラス大聖堂はフリブールのランドマークだ。
Planche Inferieureを通る。13世紀に建てられたChurch and Headquarters of the Knights St John Hospitaller教会がある。
また、シマシマの模様が楽しい建物がある。
プランシェ広場[Planche Superieure]にも噴水がある。
大きなプランシェ広場は駐車場に利用されている。
プランシェ広場の横のホテル、レストラン。
プランシェ広場[Planche Superieure]の広い石畳でTAKUTAKUはたっぷりシュシュポッポができる。まだなんとか時間も体力も残っているのでブルギヨン門[Bourguillon Gate]まで行くことにする。
プランシェ広場から先は上り坂が続く。
サリーヌ川の向こうの崖の上の建物が良く見える。
線路は続くよどこまでも♪
昨日の夜、あんな向こうの崖の上まで行けるだろうか?と思った場所まで来れた!NAOMIは喜びのガッツポーズ。
羊が草を食べている。
羊はこんなに良い景色を見ながら?草を食べている。
モントルジュ修道院[Capuchin Convent,Montorge]。17世紀の建物。
モントルジュ修道院は大きく、壁が続いている。
ツェーリンゲン橋[Pont de Zahringen]が立体的に見える。
3次元に拡がる楽しい町だ。
10時39分、14から15世紀に建てられたブルギヨン門[Bourguillon Gate]につく。ここまで来れて大満足だ。
ブルギヨン門の手前にロレット・チャペルがある。ロレット・チャペルはビュースポットだ。
17世紀の礼拝堂ロレット・チャペル[Chapel of Lorette]。
ロレット・チャペルからの眺め。
サリーヌ川[La Sarine]のカーブが楽しい。
とても美しくて幸せだ。
10時46分、NAOMIはよく歩いた。
ケーブルカーが見える。これだけ標高差があると市内の移動でも必要な交通用具だ 。
修道院などがあるらしいブルギヨン門の高台の丘の裏側にいってみることにする。13世紀の門[Maigrauge Gate]をくぐる。
門の向こう側は急な下り坂になっている。
門[Maigrauge Gate]の外の細い道を下っていく。
メグロージュ修道院[Cistercian Couvent, La Maigrauge]という13世紀の建物の横を通り、もう少し進む。
またサリーヌ川[La Sarine]が見える。サリーヌ川は蛇行していて、こちらが上流だ。水力発電所がある。建物の向こうにはテニスコートがある。
上の町へ戻るために引き返す。
聖ニコラス大聖堂は遠い。
もと来た石畳の道をプランシェ広場[Planche Superieure]まで下って戻る。
サン・ジャン橋[Pont de St-Jean]。1720年に造られた4つのアーチからなる石の橋。
サン・ジャン橋[Pont de St-Jean]でサリーヌ川[La Sarine]を渡り、崖の下の町に入る。
サン・ジャン橋[Pont de St-Jean]からの眺め。
Neuveville通りをすすむ。市庁舎の時計塔が見える。
下の町から見ると崖に建っていることがよく分かる。 上の町を見ながら進む。上の町はとてつもなく高いところにあるように感じる。
急な坂道。
素敵な看板がたくさんある。
鬼の看板。おにーのパンツは、いいパンツー♪強いぞー♪
壁画のある建物。
サン・ジャン橋を渡ったところにも噴水がある。
水力で動く、100年前から動いているというケーブルカーで上の町へ登るつもりで乗り場へ行ったが、ケーブルカーの線路の横に素敵な屋根つきの階段を見つけた。その階段が登りたくなったので、ケーブルカーに乗りたがる子供たちを説得した。
素敵な階段。見ているだけでわくわくする。
階段からはケーブルカーの乗り場や線路が良く見える。
ケーブルカーの線路。
階段の踊り場で記念撮影。
ケーブルカーも登ってきた。4人の乗車予定者が減ったので、乗客と運転手が1人ずつと寂しい。
上の町に戻る。
フリブール市庁舎と聖ニコラス大聖堂が良く見える。
さっきまでいた、向かい側の町やブルギヨン門[Bourguillon Gate]が見える。よくあそこまで行ったなーと、とても満足な気持ちで景色を眺める。
フリブール名物の断崖に張り付いた家々。
聖ニコラス大聖堂の塔に登るために大聖堂へ向かう。ガイドブックによると塔に登れる時間は平日は10時から12時、14時から17時と書いてある。12時を過ぎると登れないかもしれない。今は11時30分、時間がぎりぎりになってしまった。チェックアウトの時間も迫っている。
TADAがチェックアウトのためにホテルへ急いで戻り、たぬたぬと子供たちは聖ニコラス大聖堂へ直接向かう。
Powered by
Movable Type 7.9.7