レマン湖・スイス西部観光とシャモニで登山(2007年夏)
シャモニ[Chamonix]のソシュール広場には、モンブランの初登頂者バルマと初登頂に賞金を出したジュネーヴの科学者ソシュールの像がある。バルマの指差す方向にはモンブラン[Mont Blanc/4807m]の頂がある。
中心部にあるホテル・モンブラン。お金持ちそうな日本人がくつろいでいた。
シャモニ観光案内所(インフォメーションセンター)。観光案内所とその周辺では無線LANを使ったインターネットが無料で24時間使うことが出来、とても重宝した。でもネットワーク設定の基礎的な知識が必要なので、使えずに苦しんでいる人もいた。TADAは観光案内所が閉まっているときも何度かやってきて、情報収集やホテルの予約、日本との仕事関係の連絡に活用させてもらった。
シャモニの山の家。ガイド組合などが入っている。毎朝、天気予報が貼り出される。なお、インターネット環境があれば、同じ情報がシャモニのWebサイトにもアップされているのメモしなくてもよい。
サン・ミシェル教会。とてもきれいに手入れされている。
教会前の広場からは、晴れていればドリュ[Aig.du Dru/3754m]の頂上付近をみることができる。エギーユ・ヴェルト[Aig.Verte/4122m]はドリュの影になっていてみえない。
誰かの碑(すいません。忘れました。)
中央の山肌に、たてに線がついているが、あれがエギーユ・ド・ミディ[Aiguille du Midi/3842m]へ行くロープウェイのために森林が切り開かれているところである。
教会前の広場の前に立つホテル(左側)と市庁舎(右側)。左側のホテルは看板をみるとそんなに高い値段ではなかった。
愛用したパン屋さん。安くてとてもおいしい。日本では考えられない。さすがはフランスパンの本場だが、他のパン屋はこれほどおいしくはなかったし、安くもない。
サン・ミシェル教会と山の家の前の広場。NAOMIとTAKUTAKUはこの広場が気に入っており、来るとかけまわる。
郵便局前のパカール通り。左がバルマ広場になる。シャモニのメインストリートといえ、店は華やかで人通りは多い。
パカール通りの郵便局の北側にはモンブランアイスを売っている店がある(写真の右側)。とてもおいしくて、こんな快晴の日には食欲をそそられるが、アトピの敵なので買うわけにはいかない。
たぬがコズミック稜の登山から戻ってきたので、もう一度、買い物などをシャモニを散歩した。15時32分。
シャモニ[Chamonix]中心部を流れるアルヴ川[Arve]には、昔ながらの屋根つきのかわいい橋がかかっている。
橋の上で記念撮影。
夏には川を下るカヌーがよく通る。
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