エンガディンとグラウビュンデン周辺鉄道旅行(2009年夏)
サンタマリアの村で小休止してから、牧草地の中をミュスタイアの村へハイキングを続けた。ミュスタイアの谷はとても美しかった。
10時47分、サンタマリア[Santa Maria]に到着した。立派な時計塔だ。
時計塔を過ぎたところに大きなパン屋&レストランがある。素敵なお店だったので入って休憩することにした。
パン屋&レストランの入り口。
イチジクパンなどの陳列棚。ケーキも売っている。
レストランの床とテーブルと椅子が木製で良い雰囲気。
木彫りの動物が楽しい。
11時1分、お店で買った洋ナシパンを早速いただく。TAKUTAKUはどんなに美味しい味かワクワクしている。
じゃーん。中はこのようになっている。
しかし、味は子供向けではなかった、、、、、残念、大人の味でした。大人には美味しいのだか、イチジクパンとか3種類も買ってしまったので、二人で食べるには多すぎる。あーあー、一つ食べてから追加すればよかった。
パン屋から少し進むと、サンタマリア[Santa Maria]の村がある。サンタマリアは古くからの宿場町で、豊かさを感じる。 イタリアやオーストリアのチロル地方との中継地点で、交通の要衝だ。
窓がとっても可愛い。
郵便局とバスの停留所のあるこの辺りが、村の中心部だ。
11時30分。道標のあるところで曲がり、ミュスタイア[Mustair]へ向かう。
建物の壁画が楽しい。
入り口も楽しい。
だまし絵なのかな?
隣村のミュスタイア[Mustair]へ向かう
風鈴?
ピンクの壁面も素敵だ。日差しが強いからかな?
サンタマリアの村内で曲がって少し進むと、景色はガラッと変わる。草原の中を楽しいハイキングになった。
日陰でお昼ご飯(パン、レタス、人参、ハム)を食べた後、牧草地のなかの道を進む。
可愛い弟のTAKUTAKUの写真をNAOMIが撮影する。
緑が広がり、とても気持ちが良い。
サンタマリアからヴァル・ミュスタイア[Val Mustair]までは1時間のハイキングコースだ。小麦畑が広がっていて楽しい。
子供たちを先に行かせたら、どんどん行ってしまって、追いつけない。
牧草地の間を歩くのは爽快だ。
右も左も緑で楽しい。
下も緑。天気予報では昼頃に雨が降ると言っていたが、幸いなことに予想が外れいてる。
野いちごを発見せり。おいしかった。
とても気持ちの良い道が続く。
記念撮影
子供たちは折れた草を拾って、何かを作っているようだ。
何を作っているのだろう。
牧草地の中を1時間ほど歩くと道が集落の中に入っていく。どうやらミュスタイア[Mustair]の村に入ったようだ。
花?種?まん丸で可愛い。
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